「人」への投資が、
飲食文化の未来をつくる
シンクロ・フードが創業以来、大切にしていることは「人」への投資です。お客様に価値を届けるサービスを生み出すのも、企業全体の価値を高めてくれるのも、はたらく一人ひとりがいてこそです。
「人こそが、経営の最大の資本。」そう考えられる組織は強い。直近でいえば、創業20年を機に、人事・教育制度の見直しをはじめ、社員満足度の改善など、積極的に人への投資を進めてきました。コロナ渦の苦しい時期でも、その考え方を貫けたからこそ、コロナ以前にもまして業績を伸ばすことができています。
飲食店経営がよりスムーズになり、働く方々の手助けとなるサービスをつくっていくこと。そしてその先にいる、お店を訪れる人々に、飲食体験を通して笑顔を届けること。それが、シンクロ・フードの使命です。
飲食の世界は、私たちの暮らしを豊かに、そして彩りあるものにしてくれます。そして、日本の食文化のレベルは非常に高く、「食」こそ、日本が海外で戦える領域のひとつです。一方で、業界的な地位をさらに高めたり、現場の生産性を上げたりと、まだまだ取り組むべき課題があるのもこの業界です。人にしあわせを与えてくれる、これほどまでに素晴らしい仕事に身をささげる人々を、私たちはテクノロジーの力で支えたい。
だから、シンクロ・フードは、さらなる「挑戦」をしていきます。私たちには、素晴らしいメンバー、業界独自のプラットフォーム、安定した経営基盤など、これまで積み上げてきた資産があります。だからこそ、それらの資産を活用して、あなたがチャレンジできることもまだまだある。社会や世界の変化を見据えて、自らも変化を起こしながら行動していける人と、私は仕事がしてみたいです。
代表取締役
藤代 真一